ンから始まる空港の名前言える人〜っ？？ハーーイ！！！
いきなりドォォォン。
バリ島の宿で出会ったジャワ島出身のイファルさん。バイクの後ろに乗っけてもらいクタ村を案内してくれた。本当に優しくて素敵な人。
それにしても髭がモジャンボになってきました〜。
シャンプーついでに顎まで洗ってます、どうもなかやんです！！！
えっと、、
気づけば日本を出発して早1ヶ月が経っていました( ﾟдﾟ)
ぼくの旅のスタートは、試験前に夜通し勉強したにも関わらず、ふっと寝落ちして起きたらすでに試験が終わっていたみたいな始まりでした！
初っ端やらかしたのでこれからほんとに大丈夫かよって感じでしたねー笑
タイのバンコクからスタートして、当初はラオスベトナムカンボジアというルートで東南アジアを巡ろうかなと考えていたんですが、綺麗な海がみたい！！と急に気分が変わりまして、ルートとは180度方向が違うピピ島に向けて出発しました笑
それからずっと南下して来て、いまはインドネシアの楽園「バリ島」にいます。
まだたったの1ヶ月と少しですが、過ごしてきた一日一日がほんとに濃くて、経験したことのないようなことも少しは経験し、旅先ではその国々の人たちとは言葉の壁は感じつつも、やはり同じ人間なんだという温かさを実感したり時には冷たさも実感したり。
1人でいることが多いので、少ない脳みそで考えたりすることもあったりなかったり、、、
寂しい時は友達や知人から頂いたメッセージやムービーを見ていつも励まされてます！
いつかメッセージも紹介したいなぁ。本当に励まされているから。
いまこの記事はバリ島のクタビーチというところから、ゴールデンボディを目指してジリジリと日焼けをしながら書いています！
にしても暑いなぁ〜💦💦
今日は海でのんびりDAYなので、昨日のこと書いていきますね！
昨日は朝起きて、ゆっくりしたあと、11時ごろからバリ島の南部の方にサイクリングしてきました！
泊まっていた宿から空港まで近いのは知っていましたが、ほんとに10分もかからないぐらいで空港に到着。
ンガラライ国際空港と言います。
もう一度言います。
ンガラライ国際空港です！
ンガラライ体操はーじめーるよー123！
「ンガラライ！ンガラライ！ンガラライ、ラ、、、、」
というしょうもない駄洒落を思い浮かんだ人は残念ながら僕と同レベです🤣
すごい！これでチャドの首都「ンジャメナ」も含めて二つもンから始まる言葉を知ることができたよ！！！しりとりに使えそうだ！！！（相手を助けるだけ）
ちなみにこの空港から明後日8/5の夜にオーストラリアはパースへと旅立ちます。
いよいよ、ラリアか、、、
今回はこれからバリ島へ来る旅行者のために後ほどンガラライ空港へ歩いて出入りする方法を教えますね！ちゃんと明後日のために予習しておきました！
宿を出発し空港を過ぎてから少し進むとこんなものがありました。
。。。
で、でかい。
寄ってみると、、、
何かの戦いを表しているようだねふむふむ。
馬の血管まで細かく再現されている。
完全に上の人が優勢ですね。
とりあえず、、よく分からん像やったけど、空港から降り立った観光客を歓迎しているんだろうな。
朝から何も食べてなく、途中でお腹が空いたのでクタから空港をまたいで反対側にあるジンバランというところの地元食堂に入りました。
東南アジアではよく見られる、いくつもあるおかずの中から好きなものをオーダーしてご飯の上にのせるスタイルのやつで、僕がオーダーしたのは、エスニック風のチキンと何かの魚のフライとなんかの野菜。
チキンは味付けも美味しくペロリと食べ、魚フライも頭から尻尾まで美味しく頂きました！
ただ野菜だけはほんとによく分からない味付けで、あまり美味しくはなかったですね。
こういう地元食堂は本来安いはずで、僕も選んで入ったのですが、料金は32000ルピア、日本円で約266円も取られました。
同じようなものを食べていた地元人はもっと小さい金額を出していた気がするので、おそらくちょっとぼったくられたとも思います。
ただ美味しかったしお腹も満たせたのでノー問題✋🏻
コンビニで炭酸ジュースを買い、とりあえずジンバランビーチに到着。このビーチもめちゃめちゃ広いんですが、クタビーチとは違って人が少なく、落ち着いた感じがすごい良かったです(^^)
なんかバリに来て天気に恵まれていないよ、、、
雰囲気はいいんですけど、野良犬がちらほらいてう◯ちが点々と、、、
観光客向けの馬。
このおっちゃんがめちゃめちゃ誘ってきたけど、生憎天気悪いし、そういう気分じゃなかった。
ここで1時間ほど昼寝をしまして、少しその辺をうろちょろしていると、地元の漁港らしきところに着きました！
匂いは田崎市場と全く同じ匂いです。すんごく魚臭いです笑
（衛生管理も良くなさそうだった）
漁船もたくさん並んでました！
海辺で遊んでいる子どもたち。
どこに行っても子どもって可愛いんですね〜。将来3人は欲しいな。
漁港の匂いに我慢できずに早めに退散して、それからンガラライ空港の予習をしに行きました！
近年に建て替え工事があったらしく立派で綺麗。
ちなみに何の予習かと申しますと、、、
けっこうこれまで使った空港はどこもゲートやら大袈裟な柵で囲まれていて、空港内に入るまたは空港から出るときはタクシーやらバスやら鉄道で出ないといけない状況が多くて、とても苦労してきました😭
せっかく自転車あるし、できるなら自転車で市街地まで行きたいんですけど、なかなか難しいものがありまして、、、
今回はそこまで大きい空港ではないので絶対に歩いて空港内に出入りできるところがあるはずだと思って、それを探しに行く！！という予習です。
飛行機は明後日の夜初なんですけど、当日バタバタして、まさかの乗り遅れ〜なんてこともあってはならないので、念には念を。
この情報はこれからバリ島へ旅行へ行く人で、空港からクタの方まで重い荷物を抱えてでも歩いて行きたい節約旅行者たちにのために、何か少しでも役に立てればと思って書きますね(^^)
ちなみにクタ村はこの辺り。
もっと広いのかもしれませんが、大体この辺です笑
そしてンガラライ空港はクタ村の真下。
、、、近い！！！！
いやこれはクタ村に滞在する人はちょっと頑張って歩いた方が無駄にお金使わなくて済むのでいいんじゃないですかね！
あ、そうそう、結論から先に申しますと、
ンガラライ空港へは歩いてでも自転車でも出入りできます👏👏（2017年8月現在）
どこから出入りできるかというと、
「ここ」です！！
一気に拡大しすぎて見づらいかもしれませんが、、、、
空港周りは柵で囲まれているんですけど、ここには柵がなく、人々が行き来していました！
目印はこの、、、、尻尾がディスプレイのやつ！！（他に表しようがない）
このお魚の北側に人が行き来するところがあるわけですね！
これは敷地内に入ったところでパシャっとしたやつです。
敷地内に入ったら空港内へと繋がる道があるのでここを通ってください。地元の人たちが行き来しているので迷わずに行けると思います。
そして横断歩道があり、この駐車場が見えたら中へと進んでずっと真っ直ぐ行ってください。
ずっと進んだらこういう立派なもんが見えるのでここまでくればあとは絶対に分かります。
ちなみにこの門はなぜか通れなくなっており、ちょこっとだけ遠回りして空港の中へ入りました。
以上。これがンガラライ空港の入り方です！！！逆に空港からクタ方面へ出て行きたい時はいま説明したルートを逆に進むだけです☺️
よし、無事に空港の入り方を予習できたので、少しだけ空港観光しよ！
と意気込んでいて、いきなり出迎えてくれたのがこいつ。
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー助けてーーーーーーー！！！
ただただ怖い。
こいつ絶対夢に出てくるよ。
そしてこの目力やばい小僧の上には、、、、
⚠️閲覧注意です。
せーの。
おわわわわわわわわわわわわわわわわわわー
（死亡）
もう怖いなんてとっくに通り越して冷や汗が止まらない。
口から禍々しい鋭利な牙出とるわ、爪は唐辛子みたいになってるわ、、、
それよりも何よりも、もう乳首にしか目がいかない。（それ以上は事務所からNG出てるのでノーコメントで✋）
おそらく前の目力小僧のお母さんなんでしょう。
こんな衝撃的な親子は土井津仁と仁ママ以来。
あ、浦安鉄筋家族ていうギャグ漫画です。懐かしいなぁ、、小学生のときずっと単行本集めてた😂
それにしても明後日もこいつら拝むことになるなんて、、、
でもね！空港内は綺麗なんですよ！！
規模はそこまで大きくはないですが、カフェやお土産屋、本屋など、色々ありましたよ。
バリらしい出発ゲート。「私はバリにいます！！！」
これはミーティングエリアと言って旅行者が出てくるところを、ツアー会社の人だったり、タクシーの客引きだったりが待っている場所です。
てな感じで軽めな説明ですいませんが、ンガラライ国際空港からは以上です！！！
そして空港から宿に戻りまして、少し休憩してから、次はバリ島1の観光名所「クタビーチ」に行ってきました！！
海自体はあまり綺麗ではありませんでしたが、何でしょうか、雰囲気は満点！！！
世界中からバカンスを楽しみに来ている家族連れやカップル、友達同士。
サーフィンを楽しむ人、お酒を飲んでる人、日焼けをしている人、読書をしている人。
過ごし方は様々ですが、こうして同じ土地に世界中から人が集まって朝から晩まで遊び尽くすなんてめちゃめちゃ素敵なことですよね〜。
ずっと平和な世の中であって欲しい。戦争なんて面白くないよ。
この時間は雲が少なく太陽が照ってくれました！
何やら人が集まっている。
聞くところによるとヒンドゥー教の行事なんだそうです。全国民の約90％がイスラム教のインドネシアという国で、バリ島は島民の大半がヒンドゥー教徒。島を散策していると、ヒンドゥー教らしい建物が至るところで見受けられます。
おっと、ロマンチックな黄昏時がやってまいりました。
いやぁ綺麗でしたね。日本で過ごしているとゆっくり夕日を見るなんて時間がそう無かったので、こうして旅に出てきて世界中の夕日をゆっくり見れるなんて幸せなことですね☺️
慌ただしく一日一日を過ごしていく余裕のない生活なんて求めていなくて、就職して働き出しても黄昏て思い耽る時間が欲しい笑
余裕が持てるようにできる男にならないと！
夜ご飯はたまたま同じ宿でお知り合いになった日本人の方と宿近くのローカルな食堂へ。
左側のYUMAという食堂。
観光客は来ないけど地元人が通ってるところほど安くて美味しい！！
このナシゴレンが量も多くて味も良くて最高！！値段も約150円。素敵すぎる。
そういえば次の国はオーストラリアだからいまのうちにちょこっと贅沢しておかないと。
てな感じで、結局ダラダラしていたら更新は夜遅くになってしまいました😅
それでも見てくださっている皆さんがいるので楽しく書くことができています！！
明日は早起きして自転車で遠出してあるところに行って参ります！
どうか天候に恵まれますように！！！！
以上、最後まで読んでくださってありがとうございました！！！！
なかやんでした！！センキュー(^O^)👋
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ボロブドゥールって10回連続で言えますか？？
みなさんこんにちは！なかやんです！
いま大学は試験中みたいですね。
来年復学してまだ取らなければならない単位のテストがあるって考えるとゾッとします😂
そもそも二浪もしたのになんでこんなに勉強してないんだよっ！ってツッコミたいぐらい大学時代座学での勉強はほとんどしてないです。
一年の途中あたりから、
あれ？おれ大学で何を学びに来たんだろうか、
一応教育学部の英語科という学科に属してはいるけど、
ん？英語ちっとも伸びてなくね？？ていう気持ちがずっとあり、そしていまでさえ思っています😂
入学当初は、
わざわざ2年も掛かって大学に入ったわけだし、大学では有意義な勉強していこうっと意気込んでいました。
ただ気付いたら単位を取るための勉強になってしまってて、それこそ一夜漬けのような勉強で、タームが終わったら、そしてテストを乗り越えたらこれまで学んできたことは綺麗さっぱり忘れてしまっていました。
おい、だったら何のために大学入ったんだよ〜て思いますよね笑
僕が世界一周に出発しようと決めた大学2年の終わりごろまでは、「英語科だから英検は最低でも準一級取って、TOEICでは800点以上は取らないと先生になる資格ないわー」と頭の中であって、ちょこちょこ勉強はやっても、結局三日坊主でやっていました。
んじゃめっちゃ遊んでた？と言われると正直遊んでもなかったです笑
とりあえずバイトバイトバイト部活！っていう感じでした。
クソつまんね〜大学生活じゃん！って思われるかもしれませんが、個人的には全くそんなことは感じていません。
なぜならバイトや部活での学びや刺激がたくさんあったし、それらが楽しかったからです！（なんか普通ですいません笑）
先生としてバッチリな英語力をつけたか？と言われると、正直まだまだなので、この旅が終わったら鬼のように勉強してやろうと思ってます。←旅に出てきて尚更勉強したい！っていう思いが強くなりました。
世界には学びたくても学べる環境が整ってない地域もありますし、そんなことよりも前にまずはその日を生きるために、という地域もたくさんあります。
日本という国で生まれ、当たり前のように義務教育を受け、高校、そして大学と自分の意思で進んで教育を受け、ずっと学べる環境が整っていたにもかかわらず、受験のための勉強、単位のための勉強に陥っていました。
別にそれが悪いことかと言われると以下の話に繋がります。
正直なところ学校教育を受けてきていま何が残ってるかと言うと社会を生き抜いてゆく能力ぐらいしかないのかなって思っています。
ぐらいしかっていう言い方をしたんですけど、ぶっちゃけこれってとても大切なことですよね。
受験も大事だし単位も大事なのは分かっていますが、それ以上に社会の中で自分の存在を肯定できるようになることが大事なのかなって思います。（学校でしたら学校の中で自分の存在を肯定すること）
そして、その社会を生き抜いていく力がずば抜けている人は、中卒だろうが高卒だろうが関係なく、必ず社会の中で自分の存在を肯定できていると思います。こういう人たちってすごい人望厚いし尊敬されるような人になっていくんですよね。
大学ではこういう研究をしてきた！という確固たるものはいまのところまだありませんが、
社会の中で自分の存在を肯定できる能力というのは、アルバイトや部活を通してめちゃめちゃついたかと思います。
なので、ポーンとどの環境に身を置こうが、自分の存在を位置づけること、つまりその環境に適応していく自信はものすごいあります。
要は人付き合いが得意になったということです笑
ほんとに当たり前のことなんですけど、社会で生き抜いていくためには、周りの人たちとの人間関係が非常に重要です。
そして、それを上手くやっていくためには一人ひとりのことをしっかりと知る必要があると思います。
より多くの人と接する環境があったからこそ、そういう適応能力は自然と身に付いていったんだと。。。
そろそろみなさんお気付きだと思いますが、、
結局お前は何が言いたいん！
ですよね。
話の終着点がないなぁと僕も書き始めから思っておりました。おいっっっっ！！！
そもそもなんでこんな話ししてんのだろうか、、、まぁいっか。いや、ごめんなさい笑
とりあえずこれ以上話は膨らまないし、深くもないから旅の話に戻りまーす笑（ここが逃げ道）
前回の記事でお伝えした通り、勢いで行ったボロブドゥール遺跡は着いた時には閉店の6時を過ぎており、見れずに帰りましたとさ。
前回の記事を見ていない人はこちらをどうぞ↓↓
ただジョグジャカルタに来た目的は単純にボロブドゥール遺跡が見たい！だったので、やっぱり見ないと後悔すると思って、一泊だけ延泊しまして、ついに一昨日ボロブドゥール遺跡に行って来ました！！！！
ボロブドゥール遺跡は宿のあるジョグジャカルタからだと、約40㎞？ぐらいのところにあり、ぼくが乗車したギワンガンバスターミナルから渋滞も含めて約1時間半かからない程で着きました！それでも前日に行った時よりも渋滞はなかったので、思った以上に早く着いたなぁという印象。
バスの中では前日と同様に、途中で素人の歌い手が乗ってきてチップをせがんできたり、お菓子や惣菜を売る人が乗ってきたりとなんだかインドネシアの面白い日常を見れた。
ちなみにこれは前日に訳もわからずに買った揚げ出し豆腐？かと思ったら中はすっからかんのただの揚げだった笑
味は醤油かなんかかけないと美味しくなかった😅
そして着いたのはこちらも前日と同様のボロブドゥール遺跡への入り口近くの道。
明るいとこんな感じ。
良き。
そしてここが入り口。
この入り口からは約5㎞も離れていることは前の失敗で痛いほど予習済みだったので、今回は早めにミニバン？みたいなのに乗って移動した。
この乗り物は老若男女、地元の人たちの足になっているみたい。
昼はいっぱい通ってるみたいだけど、前日は着いたのが遅くて時間的に通っていなかった。
バンの中にいたおそらく高校生ぐらいの女の子たちと仲良くなったのでパシャり。おばあちゃんも可愛いなぁ☺️
途中の乗り降りや軽い渋滞で30分ほどでボロブドゥール遺跡の近くの賑わっている通りに着いた。
相変わらずゴミがよく落ちている泣
平気でタバコや小さなゴミをポイ捨てしてるから本当にやめてほしい。
ここの通りから遺跡のまでは約1㎞ほどあり、こんな風に馬車に乗って行く人もちらほらいた。
おっちゃんたちから乗っていかないか？けっこう距離あるぜ？なんて声を掛けられるけど、全然歩いていける距離だということは予習済みだったので歩いて向かった。
宿の朝ごはんが毎回少なかったので（出るだけでもマシ）、通りにあった食堂でナシゴレンを食べた。ここのナシゴレンが本当に絶品！！！
インドネシアに来て一番の料理だった！
インドネシアのナシゴレンには大概えびせん？が付いてくるみたいで、本当はこのナシゴレンも、、、
最初こんなにえびせんがのっていましたww
日本人が来るのが珍しかったのか、それとも僕の九州男児の顔がウケたのか、隣にいたガールズたちがこっち見てニヤニヤしていたので、写真撮るよぉーと言ったらみんなニッコリしてくれた(´∀｀)
微笑みの国はタイっていうけど、個人的にインドネシア人の方が格段に優しくて、挨拶すると誰もが頬をあげてニコッとしてくれるので大好きになりましたね〜、インドネシア。
お店出て行くときもめちゃめちゃ笑顔で見送ってくれました！
やっぱり人が温かいとちょっぴり地元民に混じっている気がしてすんごく良い！！
そしていよいよボロブドゥール遺跡に。
ここは車やバスの入り口だったみたいですけど他の入り口がよく分からなかったのでここから普通に歩いて入りました。
ここの入り口からチケット売り場まで約200mぐらいあったのですが、それまでに食堂やおみやげ屋さんなどめちゃめちゃお店がぎっしり。
ちなみにチケット売り場がどこらへんか知らずに入ったので、20分ほどお店らへんを彷徨っていました笑
途中になぜかトランスフォーマーのバンブルビーがいた🤖ボロブドゥールとどんな関係があんのよww
不自然すぎる動きに右の少年引いてんじゃねーか！
そして隣に目をやると、、、
ぴ、ピカチュウ！！！？？？
いやどう考えてもこれはピカチュウだ。中国のドラえもんほどひどくなく完成度に関しては別に問題ない。
だとしても目がホムンクルスのグリトニーみたいでちょっと怖い。。。
だからボロブドゥールとなんの関係があんのよって😅
お土産を売りつけて来るおっちゃんおばちゃんがめっちゃいるけど無視して進み、マップを見つけたのでようやくチケット売り場の場所がわかった。ちなみにここからすぐだった笑
できれば入り口付近にこんなに目立つやつ置いてて欲しかったな笑
ここで注目情報！！！
ボロブドゥールってめちゃめちゃ入場料が高くて有名で、
大人料金で約2700円もするんです！（外国人料金）
ですが下に「STUDENT」ていう文字がありますよね？？
文字通り、学生だったら1600円ちょっとで入場できるんですけど、これって国際学生証（通称ISIC）というものがだいたい必要なんですよね。
これは大学に申し込めば取得できるようなんですけど、僕知っていたにもかかわらず発行するの忘れて海外に出てしまって、、、
国際学生証がなくて無理だと思ってたんですが、ダメ元で僕の普通の学生証を見せたらですね、、、、、
なんと、学生料金で入れちゃいましたwwwww
ラッキーすぎる(T ^ T)✨✨
今回はチケット売り場の人がたまたま良い人だったのかもしれませんが、僕の学生証の日本語をちゃんと携帯の翻訳アプリを使って、確認してくれていました。
その後入場料と引き換えにタダで水をもらえ（めちゃめちゃぬるい）、金属探知機を通って中へ入場。
中はけっこう広い公園みたいになってて、ボロブドゥール遺跡自体はちょうどその公園のど真ん中にあるようでした。
入場ゲート通った後の写真が少なかったです🙇
なんだか公園の広場の方に進むと、すごいリズミカルな音が聞こえてきました。
行った日がちょうどインターナショナルフェスティバルが行われていて、インドネシアの伝統の踊りが披露されていました。
いや、めちゃめちゃかっこいい！！！！
いいなぁこういう伝統的なダンスが残ってて。楽しいだろうなぁ。
次の演者。出番を待つ姿、真剣な眼差しでめっちゃかっこいい！！！
そしていよいよダンス会場から離れ、遺跡の方に足を運ぶ。
、、、、
ドックンドックン、、、
高鳴る鼓動。
いざ。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！
出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！
やべぇぇぇぇぇぇぇ！！！！
これが世界最大級の仏教遺跡のボロブドゥール遺跡かぁぁぁ。（感動が止まらない）
ここでちょっぴり詳しい情報を。
19世紀初期、イギリスのラッフルズ提督（シンガポールを発展させた人）が発見するまで、このボロブドゥール遺跡は1000年以上ひっそりとジャワのジャングルの中で埋もれていたそうです。
ちなみにこのラッフルズ提督の名前が由来になったシンガポールのラッフルズホテルもシンガポールで撮っていました。
めちゃめちゃご立派でしたよん✨
てか、この人よくこんな仏教遺跡見つけたな。。。
建物は見てわかるように石造り。
約200万個もの安山岩のブロックの上に建てられていて、高さは約36mなんですって。
これ以上の情報は、、、、、
各々調べましょうw
お釈迦様の生涯がレリーフになっているそう。
左から3番目絶対キメラアントだわ。（ハンターハンターは大好き！）
どんな生き物がモチーフになってんやろ。神話の生き物かな。
世界史とってた人ならこれ知ってるんかな。
頂上に大ストゥーパ（仏塔）があって、その周りにこの小さな鐘型のストゥーパが72個もある。小さいとは言っても普通に僕らよりでかい。
お風呂に浸かってるみたいで可愛いじゃねーか！
めちゃめちゃ穏やかな顔。
穏やかすぎて頭に虫がついてもなおこの表情。何考えてんの？今日の晩飯？
唐揚げ？？唐揚げなのか？？
やべぇぇぇ全く関係ないけど、日本食食べたいぃぃぃぃぃ笑
日本食レストラン行こうと思っても、高そうで結局いつも渋る。
話戻します。
全体写真。のはずが入りきらなかった。
どーん！！！！！
国内からも多くの観光客が訪れるみたいです。
今日はフェスティバルもあっていたのでより一層人が多かったのかな。
上からの眺めもスンバラシかったです！！！！
そして頂上近くである日本人と発見。
アーティストの池田智さん✨
仕事でジョグジャカルタにいらしてたみたいです(*´∇｀*)
すごいなぁ〜一度でいいから、「仕事？アーティストです。」て言いてぇ。
智さんのお兄さんは世界的に有名な池田学さんだそうで、これまたびっくり！！
とても優しいお方で、しかも同じ九州出身ということで、九州に帰ったらお会いして頂く約束をしました。声をかけていただいてありがとうございました🤗！！
約2時間近く見学していたかな。
また一つ歴史の痕跡をこの目で見ることができて感激しました。
ボロブドゥール遺跡とても良かった。
感動をありがとう。
と気分良く帰ろうかしたら、、、
、、、、あ、あれ？？
なんだか嫌な予感。。。
や、やっぱり。。
お、、、おま、、、、、
タバコ吸ってやがるじゃねーか！！！！！
日本の国民的アニメの、、、、しかもメインキャラを着ておいて、、、、
休憩するのはいい。ただピカチュウはタバコは吸わんやろっっ！！！！
ピカチュウはこんなんじゃないからな外国の子供たち！！
グッ！！！！、、、ちゃうわ！！！
最後までキャラを全うせんかーい、、、泣
てな感じでボロブドゥール編は以上です！！！
最後まで読んでくださってありがとうございました！！！
次回はいよいよ魅惑のバリ島編！！乞うご期待です！！！
以上なかやんでした*\(^o^)/*センキュー！！！
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just on a whim,,,,うぅ。
みなさんこんにちは😆✋なかやんです！！
いきなりですが、大学時代に何かサークル入ってました？？ていう質問が来そう（来ていません）なので先に答えておくと、準硬式野球部に入ってました！！
何それ〜て感じでしょうけど、ルールはなんら普通の野球と変わりなく、硬式野球とどう違うのかていうと、ボールが違うだけです。
見た目は軟式、中身は硬式みたいな。伝わるかなぁ〜
最初硬式野球部もいいかなぁと考えていたんですけど、ほぼ毎日練習みたいでいっぱいバイトできなさそうだなぁと思い、練習が少ない準硬式を選びました笑
二浪させてもらったし、とりあえず自分のことはなるべく自分で賄うために早く稼ぎたい気持ちもあったので、そっちを優先。あと社会経験を積みたかった。
もう入学式の前には九州ではおなじみの某焼肉店に履歴書を持って面接に行きましたね笑
大学1、2年の頃は平日バイト、土日は練習とバイトみたいな感じをずっと繰り返していました。
途中塾のバイトも始めたので、休みはあまり取れませんでしたが、何もしないでずっと家にいる時間があるならとりあえず働けぇという意識が先にきていました。
身近な人からは、いっつも働いてるイメージがあると思われていました。＝ノリが悪い（すまんみんな！）
ゲームは苦手で全くしないし、アニメも見ないし、漫画もあまり見ないし、、、、、＝ノリが悪い（すまんみんな！）
僕ってほんとにこっちの分野が疎くて疎くて。（かといって他に好きなものがあるかと言われると、、、）くそつまらない人間の完成です笑
でも得意なゲームありますよ！！！
「クラッシュバンディクーレーシング」
（シーーーン）
じゃないですよ！！！これめちゃめちゃ面白いんですからね！！小学校のとき死ぬほどハマっていました！！ちなみに僕はココ・バンディクー使いでした。
どうでもいいですね！
話が二転三転しましたが、言いたいことは何かというと、「大学生は飲食店のホールスタッフは絶対に経験しておいて損はない！！」ということ！！！（ぶっ飛びすぎぃぃ）
本当にこれだけは思います。できれば接客に厳しいところでですかね。厳しくないところで働いてる人は自分だけでもいいので意識を変えてみて下さい✋（どのツラ）
学べることがめちゃめちゃあると思います！！
僕が学んできたこともいつかお話できたらなと思います！！
蛇足ですが旅の話もしておきますね。。（こっちがメイン）
本来は昨日の午前中からボロブドゥール遺跡に行く予定だったんですけど、全然天気が良くなくて、、今日は曇り空やし、もしボロブドゥールに行っても心の中がボロブらないんじゃないかと思って、行くのを諦めていました。
朝はこんな感じ。
、、、しっかりな曇天😭☁️☁️
子どもが川で遊んでいる。仕掛けかな？気をつけろよー！
曇り空で気分も晴れないので宿でゆっくりして、とりあえずボロブドゥールは明日行こうと思って、今日はボロブドゥール行きのチケットとバリ島行きのチケットだけ買いに行くかぁ〜て感じでいました。
そして、昼の2時半を過ぎ、宿から約6㎞離れたギワンガンバスターミナルに向けて出発。
ここまでの道中、ジャカルタほど車やバイクは少ないんですが、相変わらず運転は荒いので、怯えながら走りました笑
ある交差点に差し掛かろうとした時、
キュゥゥゥゥ〜
ゴーーーーーン！！！！
目の前でバイク同士の衝突事故（；＿；）
そりゃ事故に遭うでしょうよ〜泣
若い男性と年配のお婆ちゃんがぶつかったみたいで、周りにいた人たちが急いでお婆ちゃんのサポートに入る。幸いにも2人には大きな怪我はなかったみたい。良かった良かった。
写真を撮るのはなんか気が引けたのでやめましたが、お願いだからもう事故を起こさないでね🙏🏻世界一周出発の2週間前に事故って救急車に運ばれていた僕からの切実なお願い！（知っている人は知っているw）
出発から30分ほど無事にギワンガンバスターミナルに到着。いや、無事じゃねかった笑
ターミナルはこんな感じ。
とりあえずターミナルの中に入り、そこらへんの人たちにチケット売り場はどこかと聞いて回った。
僕「I wanna go ボロブドゥール tomorrow!!Where can I buy the ticket??」
みんな「Borobudur?? ＃＄＠￥：？＜＊？＊｀＋＃＊｀>¥％。。。」
僕「、、、（何言ってるから全く分かんねぇ〜）」
それでも向こうだよ〜ていう感じのニュアンスは伝わったのでとりあえず、そっちの方に向かってみる。
そして気付いたらここ。
ボロブドゥール行きのバスに乗っちゃってるぅぅぅ⤴︎⤴︎
もう完全に勢いでしたね笑
ボロブドゥール行きのバスが目の前にあったので、乗っちゃえ〜！！て感じでそのまま乗車笑
（この後この選択が大きな失敗を招く、、、）
わざわざチケットとか買う必要は無く、バスの中で支払うみたいでした。
ちなみにボロブドゥールまでのバス賃108円。
DAISOかっ！！とクソほどベタなツッコミをかましながらお金を渡しました。（なんかこのブログで自分の面白くなさを毎回露呈している気がして、、、すまん家族）
108円なんですけどインドネシアの貨幣では13000Rp（ルピア）。
もう桁数が日本とはだいぶ違うので毎回頭がこんがらがる😆💦
最初乗車した時は全然人がいなかったのですが、
いつの間にどんどん人が乗ってきて、、、
そこには乗車率200%のバスがありました㊗️
いや、めちゃめちゃ狭いのでぎゅうぎゅう詰めでめっちゃ暑いし、道はガタガタやし渋滞するしで、、、、まぁ安いので文句は言えないんですけどね。年配の人には申し訳ないけど、詰まりすぎてて立つこともできない。
そんな最悪な環境の中で耐えること約1時間半。
降ろされたのがここ。
。。。。。
いや、どこぉぉぉぉぉ！！？？？
この道を行って左に行くとボロブドゥールの門があるからと言われたけど、あれれ、なんかもう暗くねーか(￣▽￣)？？。
一応門みたいなものを見つけた。
地図で確認するとこの門からボロブドゥール遺跡があるところまで約5㎞。いや、遠っっっ！！そう言いながらも交通手段がなかったので、テクテクと歩いていく。
ちなみにこの時夕方5時半。
バスに乗る時はまだ明るくて、これ夕焼けで綺麗に生えるボロブドゥール見れんじゃねー？って期待していたけど、完全にそれどころじゃなさそう、、、
てか、日沈むの早くねーか？？シンガポールとか夜7時半ごろに日沈んでたのに、、、
あ。そういえばここもう南半球じゃねーか!!!!
っと気付く僕。いや、浪人して地理2年間も学んでたのに、、、主要科目棚に上げて、英語の次に地理に時間かけたのに、、（←アホです。）
人通りが少ない一本道。周りはほ畑。平井大のFarawayを大声で歌いながら歩いていました。
確かにはるかかなたじゃねーか。うぅぅぅ辛い。だんだんと悲しくなってきた。
30分ぐらい歩いたところで、でもこれってライトアップされた神秘的なボロブドゥール見れんじゃねーか？？
と心踊り出す僕。
「よっしゃー！！！こんなところで道草食ってる暇はねー！！夜ドブゥールを見に行くんじゃー！！（懲りない僕）」
まだまだ道のりが長かったので、すぐにヒッチハイク！手を挙げて1分で停まってくれた！神様🙏🏻
彼の名前はアマン。仕事に行く途中だから送ってくよ〜と言ってくれた。
ぶれぶれごめんよアマン🙏
親日国だからか分かんないけど、彼も「ありがとう」とか「いただきます」という日本語を知っていた😊
日本語を教えたりインドネシア語を教えてもらったり、
「言葉の壁ってあるけれど、心の壁はすぐに崩れるものさ。 〜ユウタ・ナカヤマ（1993- ）〜 」
ここで、アマンがいきなり真顔になり、
「ところでボロブドゥールは6時には閉まるけど何しに行くんだい？？」
。。。
ん？？いまなんて？？6時？？
（時計に目をやる。5時57分。）
そうか、ここはあれか。スポチャ的なところか！そんなにいっぱい遊ぶところあるんだ、、、😆だから朝の6時まで空いてんだよね、、、？？（頼む！そうだと言ってくれアマン！！）
まぁ、そんなはずもなく。。
アマンにボロブドゥールの近くまで送ってもらい、そこから歩いてすぐに入り口があった。案の定、完全に入り口は閉まっており、帰りの観光客を待つバイクタクシーの姿ばかりがそこにはあった。
夜ブドゥーーーーーーーーーーーーーール😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
僕の魂の叫びは真っ暗なボロブドゥール遺跡群の闇に消えて行った。
時刻は午後6時20分。とりあえずまたジョグジャカルタまで帰らなきゃな笑
傷心している僕にすぐにたかってくるバイクタクシーの運転手たち。
1番安かった人を選んで、さらにそこから400円値引きした。それでも832円。バイクタクシーだし、距離は約40㎞あるのでまぁ仕方ない。とにかく帰りたかった。
バイクタクシーの運転手はごりごりのベテランそうなおじいちゃん。
「大丈夫かな？」とか思いつつ、とりあえずボロブドゥールを後にしてジョグジャカルタへ向かった。
スピードはゆっくりめで優しい運転だった。
おそらくジョグジャカルタの方まで長い距離は走ることはないのか、途中で道を聞いたりしていた。
なんと走ること約2時間wwスピードの問題でもあるし渋滞もしていたし。
しかも5回ぐらい道を聞いていたので、知らないところまで運転させてしまってごめんね、 という罪悪感。（あ、あと前のバイクに一回ぶつかってたw）
頑張ってくれたおじいちゃんに情が湧いていたので、
「おじいちゃんの運転ナイスだったよ！！トゥリマカシ（ありがとう）」
と言って、感謝の気持ちを込めてチップを渡した。
そしてバスターミナルからまた自転車を漕いで宿に帰ったとさ。
勢いでどうにかなるときもある。ただ今回はどうにもならなかった笑
完全に失敗です！
これから勢いで行くときは下調べを入念にやっている時だけにしよう！！！
と心に誓うなかやんなのでした。。
、、、、、、
というのが昨日の話でありまして！！（ん？日本ではもう31日になってるのか）
実は今日リベンジ・ザ・ボロブドゥールに成功したのです！！！！！
ていうことなので次回の記事は世界遺産のボロブドゥール遺跡満載でお届けしていこうと思います！！！！！！
今回も最後までダラダラと書いてしまいすいません！
それでも最後までお付き合いいただいてありがとうございました😊！！
あ、そう言えば明日から東南アジアの中でも特に有名なリゾート地「バリ島」に移動します！！！海に入る気満々です！！！！
以上、一番好きな食べ物は鯖の味噌煮、なかやんでした！！（帰ったらまずはこれを食う！！）
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〜See you again〜
インドネシア人優しさ最強説✨
旅に出てから約1ヶ月経ちましたが、幸いにも雨になることが少なく、今のところ移動には困らない日が続いています。
その時は島に住んでる人でさえも「こいつはやべ〜な」て言ってるほどでした。
ところでみなさん、雨は好きですか？
僕はいまは晴れが好きなんですが、高校時代は雨が大好きだったんですよね〜笑
理由はもちろん部活が関係しています😂
僕が通っていた学校はサッカーはめちゃめちゃ有名なんですが、肝心な硬式野球部は創部16?17?年目にしてまだ甲子園出場を果たしたことはありません。
別に弱いとは言いませんよ？ただ甲子園には出たことが無いだけです😂
専用のグラウンドもありますし、サブグラウンドもありますし、なおかつ室内練習場やトレーニングルームまで完備しているザ・私立です笑
グラウンドは学校から自転車で約30分（当時はずっと立ち漕ぎしなければならなかったので20分あれば着いてましたがw）のところにありますが、後半にとんでもなくえぐい坂道がありまして、（鹿児島で言うなら桜ヶ丘の坂道ぐらい）毎日そこを全力で漕いで登っていました笑
制服で登って、汗だくになってすぐにユニフォームに着替えていざ練習開始。
もうウォーミングアップする前にチャリを全力で漕いでくるので身体は完全にあったまってましたねw
当時はこの移動が嫌で嫌で😂泣
雨の話に戻るんですが、
もし雨が降ったらどんな感じになるかというと、
①グラウンドの室内練習場に行き練習
②グラウンドに移動せず学校のトレーニングルームや校舎の中で基礎トレーニング
③宝くじが当たる確率ぐらいで練習自体が休み
このどれかになります。
その日雨が降っていたらまず部員は大喜びします笑
「これ移動しなくていいんじゃね😆？？」てな感じで笑
監督と部長の判断が来るまでソワソワが止まらなかったですね〜笑
もし①になったらみんなのテンションはうなぎ下がり。←こんな表現あんのか？
もし②なったらみんな大喜び😆✨✨✨
③はほぼほぼ無いですね笑あったらみんなビールがけを始めます！
学校での基礎トレーニングはやることもある限られるので練習も早く終わってましたね〜👍🏻
そんなことがありまして、高校時代は雨が大好きでした😋ただ登校中に降るのは嫌ですよ？学校に着いて、部活前に雨が降り出すというのがベストw
懐かしい思い出ですね〜！
もし時が戻るなら僕はもう一度高校野球やりたいですね！
また高校時代の仲間と集まりたいなぁ〜。
前置きが長くなりました。うどんか蕎麦かと言われたらうどん派、犬か猫かと言われたら猫派、ソフトバンクか巨人と言われたら巨人派、どうもなかやんです✋🏻
さっき、約9時間の鉄道移動を終えてジョグジャカルタというジャワ島中部の街にやって来ました！！
8時間の電車移動。すぐ寝るかなぁ〜と思ってたんですけどまさかの一睡もしませんでした😂
なぜかというと車窓から見える景色の移り変わりが激しくて面白いなぁ〜とずっと見ていたからです！
もうGoProを使う絶好のチャンスですよ！！
充電をもたせるために、使っては電源を切っての繰り返し。
ゴープロ起動音のピピピピッという音でだいぶ周りに迷惑をかけたかと思います笑
車窓からの景色はまたインスタとかで載せようと思います☺️
今朝は9時ごろ起きてすぐに朝食を済ませました！一泊833円でジャカルタの中ではめっちゃ安宿にあたるんですが、綺麗だし朝食は付いてるし、申し分なかったですね👍🏻
食パンをトーストしてチョコクリームやピーナッツバターを塗って、合計6枚ペロリと頂きました😋
残念なお知らせがあって、高校時代から食欲があまり変わらないんですよね、、（これまた関係ない話すんません、、、）
いや、たくさん食べれることって幸せだというのはもちろん分かってるんですが、なんせ食費が掛かる掛かる😭😭
旅に出てからはさすがに我慢ばかりの生活ですが笑
なので、タダで食べられるときは遠慮しないで大食いを発揮します🤔💪🏻
電車の時間は昼の13:20発。場所は宿から約6㎞離れたパサール・セネン駅。
昨日いた宿で電車のチケットを予約してもらい、コンビニで支払いを済ませていたので、今日駅でやることはチケットを発券し、自転車をどう運ぶか相談をしてみること。
11時には宿を出て、約30分ほどで駅に着き、「お！楽勝やん！！」とそのときは余裕を持っていました。
無事にチケットを手に入れ、あとは自転車を輪行袋に詰めてどこから乗せるのか聞くだけ。自転車を乗せられることは事前に調べた時に大丈夫だとあったので、とりあえず、ゆっくり自転車の車輪を外し始めました。
約5分もかからないぐらいで輪行袋に詰め終わり、（←旅でだいぶ慣れました）いざインフォメーションカウンターに相談しに行くことに。
僕「すいません、自転車を電車で運びたいんですけど、どうすればいいですか？」
カウンターのお兄さん「それならカーロギスティックという所に持って行って！そこで手続きしてもらえるよ。そこを出て右側に行けばあるから✋🏻」
僕「カー、、ロギスティック？？？お、オーケー、、、」
よく分からない単語だったが、
とりあえず外に出てすぐに右側に向かって歩いて行く。
、、、（明らかになさそう）
おじさん発見！
「すいませーん！カーロギスティックってどこにありますかー？」
おじさん「あぁそれならそこを右に出たらあるよ！」
おそらく指は駅の入り口を指している。
僕「分かりました！ありがとー！！」
とりあえず言われるがままに駅を出て右側に歩いて行く。
、、、、（ビルらしきもの発見）
これがカーロギスティックか！？
そこらへんにいたおじさんに聞いてみる。
「ここはカーロギスティック？？」
おじさん「違うよ〜！！そこを出て右だよ〜」
え？まじ？これ以上行ってもなんかおんぼろな建物しか無いんだけど、、、
ちなみにこの時点で12時20分。出発の1時間前。インドネシアだし何があるか分からんからそろそろ焦ってきた。
言われた通りにいきたい所だけど、どう見てもカーロギスティック的な建物は無かったので、駅に戻り警備員のおじさんに聞いてみる。
僕「すいません！カーロギスティックってどこですかぁ〜？？泣」
警備員「オオ！アナタニホンジン？ワタシニホンゴスコシワカルヨ！」
僕「（お、おう。急いでるんだけど、、）日本語上手だね〜😆💦あの！カーロギスティックってどこなの？？」
警備員「カーロギスティック？コッチダヨ！スコシトオイネ！」
すると警備員がおれに付いて来いと道を案内してくれる。
もうインドネシア人どんだけ親切なんだよ！！また助けてもらってる。ありがたい。
付いて行くと、さっきのおんぼろい建物をすぎ、さらに向こうに足を進める。
テクテクテクテク、、、
テクテクテクテク、、、
いや、カーロギスティックどこやねーん！！
「おじさーん。まだ〜？？泣」
「マダアトスコシー！」
結局駅を出て約200メートルは歩いた(￣▽￣;)
いや、カーロギスティックめちゃめちゃ遠いやーん😭😭😭
その時は手続きだけ済ませて自転車は一緒の電車に乗せれられるもんだと思っていた僕は駅構内に自転車を置いてきていました。
案内してくれたおじさんがいろいろ話を進めてくれどうにか乗せられそうな雰囲気！
僕「自転車乗せられるって？？」
おじさん「ハイ！アシタイキマス！ジテンシャアシタ！」
僕「え？まじ？？自転車は明日？てことは別々ってこと？？」
おじさん「ハイ！ソウソウ！アシタノジュウジニイク」
どうやら自転車は僕が乗ろうとしていた電車には乗せられなくて、夜中出発して朝に着く貨物列車に乗ってやってくるとのこと。
不安だけど任せないと旅を進められないし、とにかく頼んでみることに。
お金は100.000Rp（ルピア）。日本円で約836円。
昨日宿のオーナーに調べてもらってた値段よりも半額以上安かったからそれはほんとに良かった。
ちなみに僕自身のジョグジャカルタまでの料金は約2007円。これもまたネットで調べていた値段よりも安かったのでお得感。
とにかく、自転車をカーロギスティックまで持って来いとのことだったので、バックパックをからったままダッシュで駅構内に戻ることに。
この時すでに出発の40分前。
急げぇぇぇぇ〜、、
ただバックパックくそ重ぇぇぇ〜😭😭😭😭😭
そして駅構内に戻り今度は自転車を持ってもう一度カーロギスティックへダッシュ。
いや、さすが自転車持ってる時は走れません泣
それでも体力振り絞って急ぎ足！
無事にカーロギスティックに着いて荷物を預け、そこからまたダッシュで駅に戻る笑
この時点で出発の30分前。
てか、まだ30分もあるやん。余裕やん？？と思いますよね、、ただこの駅改札口みたいなのが２つぐらいしかなくて、全て人の手でチケットを確認して乗客を通していたんです。
しかも長距離移動なのでキャリーバックを持った人たちが山のようにいて、全員を一人一人チェックしていました。
なのでめちゃめちゃ時間掛かってたみたいで焦っていました笑笑
なぜかパスポートも確認される。
そしてようやく出発ゲートを抜け、あとは電車に間違えずに乗車するだけ。
何号車に乗るのかチケットを見て探していると一人のイケメンが声をかけてくれ、教えてくれた。
彼の名前はライアン。同い年。ナイスガイ！
同い年なのにとても考え方がぶれていなく自分の考えをしっかり持っていて尊敬できるような人だった。
こうやって世界中に住む同い年の彼らと出会うことで、新たな刺激をもらえる気がした。
インスタもフォローし合った。彼の投稿数は419。フォロワー数を見ると1786人w
バリバリのインスタグラマーだった笑
彼とは乗る号車が違ったが、僕が乗車するまでちゃんと一緒にいてくれた（優男すぎ）。
サンキューRian！！またどこかで会おうな！！
（電車の中でもヘルメ被ったままでしたw被りすぎてて身体の一部と化してる笑）
そして電車も走り出し、結局9時間か。予定よりも1時間遅れて到着w
駅から宿まで約1.５㎞。自転車を持って宿まで歩いていく予定だったけど、なかったのでサクサクと歩いて余裕で到着。
結局夜の11時ごろ着いたんですけど、管理人のお兄さんが優しく迎えてくれました😁
ていうのを昨日宿に着いてから投稿しようと思っていたんですけど、いつの間にか寝落ちしていました😂
そういえば、さっき駅に肝心の自転車を取りに行ってきました！！無事で何より！！
朝ごはんは駅近のローカルレストランで食べてきました！
インドネシアの伝統料理を頼んで出てきたのはこちら。
ナシゴレンです！
味はなんて言えばいいのかな。おでんの残りの下の方に溜まった具にエスニックな調味料を混ぜた東南アジア独特の味（超アバウト）
普通に美味しかったですよ！！チキンも！！
左からご飯を作ってくれたおばちゃん、相席させてもらった可愛いAliyaちゃんと東出昌大似のYisufくん、そしてジャパニーズゴリラ。ヴォイ！！！
二人お幸せに！！と別れ際に言ったらAliyaちゃんが「ノーノーノージャストフレンド！」と言っていました。可愛いなもう！！
朝はものすごく曇り空だったんですが、少しだけ太陽が出てきたので、自転車でぶらぶらしてきたいと思います♪( ´▽｀)
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました！！
次回もどうぞお付き合いくださいませm(__)m
「拙者は流浪人。また流れるでござる」
以上、好きなるろ剣のキャラは二重の極み「安慈👊」なかやんでした！！
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渋滞天国🚘そして素敵すぎる出会い。
いきなりですが、夏らしい話をしましょう。
みなさんは幽霊を信じますか？
僕は信じています。理由は簡単。除霊をしてもらったことがあるからです。
と言っても僕自身が除霊をしてもらったわけではなく、実家にある僕の部屋を除霊してもらいました！これはもう何年前の話だろう。おそらく僕が中2のときかな。
すっごい霊感の強い僕の兄のお友達がたまたま家に遊びに来たことがあって、玄関に入った瞬間に僕の部屋からとてつもなく強い霊感を感じたそうですw
いやこええええええ。
結果はですね〜
ええと、、、
霊7体いたみたいですwwおったまげぇぇぇ〜！！！
また詳しく話すと長くなるのでやめておきますが、とりあえず7体のうち5体は除霊してもらいました！
残りの2体は体力的な問題で除霊できなかったそうですが、まぁ悪い人たちじゃなかったみたいなので大丈夫とのことw
僕は霊感なんて皆無だったので全く気付いたことはありませんでしたが、、、笑
まぁそれくらいの時期に何か身体的に問題があったことといえば〜
視力鬼のように下がったてことくらいですかね。（関係性あるのかはさておき）
ちなみに現在の視力は0,01ありませーん泣泣
コンタクト様様です✨
ちなみにこの間まで一緒に旅をしていた同い年の関西人バックパッカーゆうすけはレーシックしたみたいで、しっかり視力が回復したそうです👀興味深々！！
そんなレーシックの手術を受けた彼のブログはこちら↓
どんな紹介の仕方やねん！！と思ったゆうすけ。まぁ許してや🤗
はい！！気を取り直して、旅のこと書いて行きまーす！！
僕はとうとうマレー半島とはお別れしまして、世界最大のイスラム教国で豊富な天然資源を保持している親日国家「インドネシア」にやって来ました！！！Yahoo！！
着いたのは25日の夜7時ごろ。
微妙な時間に着いたし、宿も取ってないしで定番の空港泊。
椅子が固くて冷たくて、冷房はギンギンだったのでしっかり長袖長ズボンになって寝ました👖
まぁインドネシアに着いたのは良いものの、、、
正直来る前はどんな国なのかあまり分かりませんでしたm(_ _)m
そしてなんとジャカルタにいる今もどんな国かいまいちわかってはいませんw
僕はいつもその土地土地に着くと自転車を走らせまくって街散策をします。
だいたいはこれでその土地の暮らしぶりや経済水準などが分かっていくんですよね。
そして現在いるインドネシアは果たしてどうなのか。
渋滞社会すぎて自転車乗るには危なすぎる〜な国です笑
いや、やばいですよほんとに。
東南アジアを南下してきてバンコクとかクアラルンプールもすごかったですけど、、、
ジャカルタ、、、、
比になりませんwww
場所によっては多少は差はあるはずでしょうけど、空港からタクシーで市内の方まで来た時はありとあらゆるところで大渋滞。
今すぐに東大渋滞学の西成活裕教授に現地調査に行って欲しい。
特に何がスゴイかというと圧倒的に台数の多いバイクですかね。
交通ルールなんてあってないようなもの。
車間距離とかの概念もおそらくないでしょう！前後は然り、隣との距離なんて約1mぐらい。
おかげにクラクションパレード！！よくこんな中で乗り回しているなって逆に感心する✨
しかもインフラ整備が全く追いついていないちょっとした歩道でさえ乗り上げて前に前に進もうとしている。まさに猪突猛進。
例えるなら、騎射場の「あけぼの」に並ぶ野菜売り場で目利きしているおばちゃんたちの間をクラクション鳴らしまくりで突っ込んでいく感じ。
これで鹿児島県の人は分かったはず。
例えるなら、土日の真昼間の駕町通りをケンブリッジ飛鳥がえぐいスピードで駆け抜けていく感じ。
これで熊本県の人は分かったはず。
例えるn、、、、
あかん！おもんないて分かってんのについ読者のみなさんの気を引こうとして完全に失敗しているパターン。
家族も見てんのに、、、どうも中山家の恥さらしですごめんなさい✋
あれ、なんの話してたっけ、
戻ります。
そういえばさっき空港からタクシー使ったて言ったじゃないですか？
実は僕が降り立ったスカルノハッタ国際空港からジャカルタ市内中心部まで地下鉄は通ってないわ、バスに自転車乗せられないわで空港から脱出できない状況だったのです。
ダメ元で自転車でも無理か？と空港役員に聞いても、空港に繋がる道路は高速のようなのでもちろん無理。
もうタクシーしか頼れるものはなく、しょうがなく乗ったというわけです。
タクシーに託しちゃう！！！なんつって☺️💦
しかし、インドネシアでは多くの国民が移動手段で気軽にタクシーを使う国で、幸いなことに初乗りもなんと約63円から。（←ぼったくりしないちゃんとしたタクシー会社ならです）
鉄道などの交通機関の整備が追いついていない代わりにタクシーが国民の足になっているわけですね！
そして向かった先はマンガ・ドゥーアというデパート。
空港のWi-Fiが弱く調べ物もしにくかった状態だったので、とりあえずおっきいデパートならWi-Fiあるやろうという考え。
しかしいざ着いたもののWi-Fiのシグナルは拾うけどネットには繋がらない状態。海外あるある泣
とりあえず場所を変えなければと自転車を組み立てはじめ、後輪に空気を入れてる時に大問題発生。
コンコンコンコン（ポンピングの音）
ぷすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜
ん？？
コンコンコンコン
ぷすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜
うそ、、、嘘だと言ってくれ！！！
コンコンコンコン
ぷすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜
パンクしてやがるーーーーーーーーーー😭😭😭
いやぁシンガポールでも結構自転車のことで頭を悩ましたんですけど、またか〜い！！！て感じです。
でもこんな時のために僕はあらかじめパンクキットを持って来ているので（そりゃそうだろ）、慣れない手つきでパンク修理をし始める。
よし、これで大丈夫！！
空気の漏れる音もしない！！
改めて自転車の組み立てスタート。
デパートに来るお客さんが物珍しそうに僕の方を見て来る。
インドネシア人は気さくな人が多く、通り過ぎる人ほとんどがニッコリ笑って挨拶してくれる。
そして一人ではやりづらそうだと思ったのか、手伝いまでしてくれました。
3人の優しい男性が手伝いしてくれたんですけど、中でもずんの飯尾似のこの男性は最後まで一緒にいてくれました！めちゃめちゃ優しかった！！ありがとうございます☺️
やっとこさ自転車を組み立てが終わった。
それから道路を挟んだ迎えに大きなデパートがもう一つあったので、そっちに移動することに。
だがしかーし信号もない、横断歩道もない、車は止まってくれるはずもない。
渡れないのであります。。。（チーン）
もし自分が海外に移住するってなったら真っ先にインドネシアの選択肢は無くなるはず。そのくらい住みづらいと思う笑
それでもいまを生きにくために命がけで渡ります。
適当に自転車を停めデパートに入り早速Wi-Fiに繋げてみる、、、
さっきとおんなじ結果。
もうストレス溜まりますわ〜
とことん嫌になってくジャカルタ。
お金使いたくなかったけど、しょうがなくデパートの中にある適当なカフェを見つけてWi-Fiあるかどうか聞いてみた。
僕「Wi-Fi使えます？？」
店員「Wi-フィー使えるわよ。」
いやいや、店員さん！別に僕も面白いこと言えるような人間ではないですがさすがにWi-フィーはおもしろくn.....
(そういえばさっき聞いたおじさんもWi-フィーて言ってたような、、）
郷に従いましょう。
僕「おおお！Wi-フィー使えるんだね！！！お邪魔します。」
その後、メニューの一番安いコーラ84円だけ頼んで約2時間もここに居座る。（大迷惑）
とりあえず宿も決めたし、連絡取っていた人にも連絡入れたし、いざ宿に向かってデパートを出た。
駐輪場がどこにあるかも分からなかったので、入り口出て右側の銀行の前に自転車を停めていたのだが、何やらそこに見知らぬおじさんと若い警備員が僕の自転車の前で話している。
（やべ〜ダメなとこに停めてたかな、、）
とりあえず行ってみる。
僕「ごめんなさい。それ僕の自転車で、、、、すいませんこんなところに停めてしまって、、、」
おじさん「やぁ！！君の自転車だったのか！！ほら！後輪触って見て！！」
僕「（なんだよ急に、、）オッケー！！」
後輪「（パフパフパフ、、、）」
いや普通に空気漏れてる〜！！！！！（死亡）
きっと僕の修理が下手くそだったんでしょうね、、、泣
またまた気分はガタ落ち。
オーマイガーですよほんとに。
するとおじさんがいきなり、
「ほら！！後輪外して！！自転車屋さんに行くよ！！」
僕「え？まじですか？？さっき調べてたけど自転車屋さん結構遠かったですよ！」
（何があってもいいように、行く先々で常に自転車屋さんの位置は把握するようにしています。）
おじさん「いや、近くにあるんだ！ほら乗って！！」
そこにはヘルメットを被ってバイクにまたがっているおじさんの姿があった。
なんだか悪い人そうじゃないし、よーし乗ってみるか！！
流れに身を任せた。ちなみに片手には後輪w
おじさんの言う通り距離的にはめちゃめちゃ近いところにローカルすぎる自転車屋さんがあった。
そしておじさんがインドネシア語でいろいろ言ってくれたみたいで、早速お店の若い兄ちゃんが修理に取り掛かってくれた。
やっぱり手際がちげぇぇぇ。さすがです。
すぐに終わってお金を払おうかしたら、そのおじさんが、
「これはフレンドシップ代だ。気にしなくていい。」
（いやいや気にしないわけないでしょー！！！出会ってまだほんの1時間もしないんだよ？？？しかもおじさんからすれば見ず知らずのただの外国人でしょ？？てか、そもそもそれ僕の自転車でおじさんとは全く関係ないんだよ？？どうしてそんなことができるの？？）
でも時として相手のご厚意を受けたがいいというのはもちろんあります。今がその時だと思った僕は、静かに財布をリュックの中にしまいました笑
でも今回もご恩を受けてばかりではダメやなと、必ず恩返しはすることを胸に誓いました。
いや〜、、、どうしてこんなに心が広いの？
僕は果たして全くの赤の他人に、しかも外国人にこういうことができるだろうか。いや、絶対にできないはず。
。。。
決して日本で暮らす僕らよりも生活環境でいえば良くないはずなのに（これを比較基準にすべきでないのは分かる）、どうして彼らはこんだけ人に優しくなれるのだろうか。不思議でならない。
自分の小ささを思い知りました、、、。
同じように困っている人がいて力になれそうだったら迷わず協力できるような人間になろう！！そう心に誓いました。
自転車修理が終わり、最初にいたデパートまでまた乗せてもらい、後輪をつけ、おじさんがいろいろ各パーツの調節をしてくれました。実はおじさん大の自転車好きで、自分でもいろいろやってるから、今回僕の自転車を見かけて、居ても立っても居られなくなって僕が出てくるのを1時間も待っててくれてたみたい。
もうどんだけいい人なんだよ。。。。
念入りに調整してくれテスト運転してくれた。
ほんとに自転車大好きそうな表情😁✨
結局僕とおじさんが一緒にいた時間は約3時間。おじさんは1時間も僕を待っててくれたから合計4時間も時間を割いていただいた。
まだ旅は始まったばかりで、これからも世界中いろんな人たちと出会うことになると思うが、このおじさんとの出会いも一生の宝になりそうだ。
おじさん半目になっちゃった笑
Hi.Rudy!!
I really really appreciate for all your help!! It's a miracle to have met you there...
I will never forget your kindness!! Thank you so much😉
ちなみに今日の朝もおじさんと一緒に朝ごはんを食べて、そのあと少しだけ一緒に市内を自転車で走りました！（おじさんはもちろん気持ち良さそうに走ってましたが、僕は終始ビクビクしながら運転していましたw）
これが朝ごはん！（朝からどっかり🤣）
けど朝からなんでもいけるタイプのポケモンなのでぺろっと平らげちゃう😋
ここはバッチリお礼として払わさせていただきました！！！！
一度は断られたんですけど、おじさんも僕からの受け取るべき厚意だと察してくれたんでしょう☺️
シンガポールに続いて、インドネシアでもこんなに素敵な出会いがあったことに感謝感謝です！！
明日で二日間過ごしたジャカルタとはお別れし、ジャワ島中部の「ジョグジャカルタ」という町に行きます！
名前がややこしいっっっっ！！
電車で8時間の長旅。車窓からの見えるであろう都会から田舎になっていく景色がすごい楽しみ！！
ジャカルタで出会えた全ての人たちへ。テレマカシ！！！（ありがとう）
そして毎度毎度読んで下さっている方々への感謝の気持ちを込めて、
いつもいつも
ありがとうございます！！！！！
（まだ髭が薄い頃の僕より）
以上、なかやんでした！！！センキュー！！！
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〜See you again〜
ほんわかするお話😭✨
日本では各県で続々と甲子園出場校が決まって来ていますねぇ。
僕の地元熊本では秀岳館高校が4季連続の甲子園出場を決めたそうです！
おめでとうございます！！！！
いや〜本当に強いわ。すごいとしか言いようがない。
ここ最近全国区になった感じの秀岳館ですが、僕らの時代（6年前？）も普通に強く、甲子園には行けてないものの、県内では強豪と謳われていました！
そういえば僕らの時（僕も高校球児でした）、NHK旗の決勝で秀岳館と戦いましたが４−３で負けたのをいまでも鮮明に覚えています。
その試合僕は3番センターで出ていたのですが、３−３で迎えた最終回表の秀岳館の攻撃で1アウト1、3塁だったかな（←鮮明ではなかった笑）、打球が僕のところに飛んできたわけです。
もう外野手としてこれはレーザービームをお披露目するしかない！！！って感じで捕球態勢に入りました。(正直めちゃめちゃ打球来ないで〜て思ってましたw）
そしていざグラブの中にボールが入り、
よっしゃぁぁぁくらえぇぇぇ！！！！！！
もうバリバリに力んでやりました。
まぁ力むとあまり良くないとは言われますが、案の定ですよ。
リリースの瞬間に足元がズルっ。
あっ。
時すでに遅し。
いや〜やらかしましたね。
ボールは全く勢いがなく、一人でホームまで投げられるところをセカンドにカットさせてしまい、間に合わず、、、決勝点を許しました。（あの時はごめんなルーテルのみんな笑）
高校野球を見ているとやっぱり自分たちの時代を思い出します。きつい練習に耐えたり、試合でなかなか結果が出ずに苦しい思いをしたり、本当に辛い思いばっかだったなぁて思うけど、
やっぱりね〜
いいですよね〜
高校野球って。
もはやiPhoneで文面だけのニュース見てても彼らのこれまでの努力を想像したらもう涙がこぼれ落ちそうになりますもん。
これまでもこれからも大好きです高校野球。一生ファンですね。
はい！話は旅に戻ります！
今日はとっても良い話があるのです！！！！是非みんなには紹介したいです！！！！
一昨日マレーシアの世界遺産の街マラッカからシンガポールにやって来ました。
出入国審査含めると約5時間ぐらいかかったかな。このくらいのバス移動は鹿児島博多間と同じくらいなので余裕です。
でも着いたのは夜の10時過ぎ。しかも降ろされたのはなぜかどっか得体の知れないスーパーの駐車場。どこに降ろしてくれるねん！！
とりあえず訳も分からないままお腹を満たすべくそこのスーパーでパン1つと飲み物を買いました。外のベンチで飯を済ませ、とにかく街の中心部に行きたかったので自転車を組み立てることに。
そこで問題発生。ブレーキを調整するための六角レンチを無くしてしまっていた。
ガーン。
これがないとブレーキが利かないままの運転になってしまう。
けどこの時間で自転車屋さんも開いていないだろうし。
よし。。。一か八か。。。
とりあえずスピードは出さないように気をつけて気をつけて〜。
それでもなだらかな坂になっているところがあって、ビビりながらも後輪ブレーキと自分の両足をうまく使いながら運転した。（良い子はマネしちゃだめだぁ）
夜も遅くなってきたし、そろそろ携帯も触りたいし宿も予約していなかった僕はとりあえずWi-Fi探しの旅に出た。
目安は大きなデパートや地下鉄の駅。
ここら辺ならWi-Fiがありそうだったけど、走っている付近で大きなでデパートは無さそうだし、地下鉄も見つけてWi-Fi入りそうなところあったけど、サインインするときにOTPという聞いたことのない番号を入力しないといけなかったし分からずに断念。
（やべぇぇぇ。このまま誰とも連絡を取らずに野宿するのも心寂しすぎる。）
そんなこんなでまたうろうろしているとホステルを発見。大体どこのホステルも夜中まで受付しているところが多いが、なぜかここは閉まっていた。
でも一か八かWi-Fiを拾えるかもしれない。恐る恐る近づいてみてWi-Fiが入るかどうか確認する。
、、、、
入った〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！泣泣泣
めっちゃ感動した。
しかも面白いことに拾っていたのはそこのホステルのWi-Fiではなくて、おそらく向かえにあった大きい建物（おそらく宿泊施設）のWi-Fiだった。
普通はパスワードとか入力する必要があるんだけど、なぜかフリーに使えたのでたっぷり使わせてもらった！！
そして宿も自動的に決まった。
ここ（がっつり道路脇）。←Wi-Fi拾えるから。
この路地に入るとき若い男衆が集まっていたので襲ってくんなよぉぉと祈りつつ眠りについた。ちょっと怖かったけどとにかくWi-Fiさえあればどこでもよかった。（良い子はマネだめだぁ）
どれくらいだったかな。4時間ぐらい？寝ては起き寝ては起きを繰り返した。
朝の四時半ごろ完全に目覚めたので日が出るのを待って、それから自転車屋さんを目指して自転車を走らせた。
綺麗な川、よく見ると奥にマリーナベイサンズが見える。
路地を走っていたら急に立派なモスク。
こっちにも。
そして無事に自転車屋さん付近に到着。
からの自転車屋さんについてびっくり。なんと開店12時。そのときまだ朝の8時半。
くぅぅぅぅぅ。なんとも微妙な時間。
とりあえずWi-Fi環境ではないのでここで時間を潰すのも勿体無いため、近くのデパートに移動することに。あ、まだバリバリブレーキは利いてない状態です笑
そしてデパートについてみると案の定Wi-Fiが繋がったのでそこでブログを書いていた。宿も予約した。やっぱりシンガポールは少し高い。というか他の東南アジアが安すぎる😭✨
ちなみにデパートの隣にあったトリックアート的な物体。
真横から見るとほっそい。
いい感じに時間も潰れ、いざ自転車屋さんにもどってみることに。
お店の写真は撮り忘れたけど、名前は『TOKYO BIKE』といういかにも日本人オーナーの経営するお店かと思っていたけど、誰一人として日本人おらず笑
とりあえず僕の自己紹介を軽めにして、早速自転車の整備にとりかかってもらった。
実はレンチで締めていなかった前輪のブレーキゴムはいつの間にか走っているときに無くなっていた笑
ランタ島でオフロード走っていたときにダボ穴のネジも後輪のバルブも無くしていたのでそこらへんの部品を新たにつけてもらって、それらのスペアネジまでもらった。
もっと自転車のメンテナンスしっかりしていれば、こんなに部品がなくなることもなかったのにと大反省。ごめんな相棒😞
そこのお店の人たちはとっても気さくで、僕が重そうにバックパックからっていたら「そこに置いていいぜ！」と優しく声をかけてくれたり、
汗だくだくでお店に到着したからか、市販のペットボトルの水までタダでくれた。
「これからどこ旅するんだい？」とか
「ここの道は海沿いだから走ると気持ちがいいよ！」とか
僕のこと興味持ってくれたりいろいろ話してくれたりとにかく優しかった☺️！！
でも見た目はちょっとチャラめ系の人たちだったので、最後お金だけちょっとぼったくられるのかなぁなんてこのとき思っていた。
ところがどっこいですよ。
僕が財布を取り出して「いくらですか？」と聞くと
首を振って「いらないよ。」と一言。
「いやさすがにそれは悪いから、さすがに払いますー！！」
と言うと
「いいからいいから😄」と笑顔で言ってくれた。
それでも
「いや、もうっ、本当に！！ほら、ブレーキゴムやダボ穴のねネジ、バルブのキャップとかつけてもらったし、5ミリ幅のレンチもくれたしーーー」（日本人の性格が出る）
「ばーろー！！！仲間じゃねーか！！！甘えとけ」（←これは言われていない）
もうね、ありがたすぎました。めちゃめちゃサンキュー言いました。
（でもさすがにさすがに申し訳無さすぎるからお金で受け取ってもらえないなら物で返してやる！！！）
と近くのセブンに駆け込んですぐにアイスコーナーに向かった。（シンガポールはめちゃめちゅ暑いのでアイスなら喜ばれるかなぁ）
箱売りされているアイスが欲しかったのにそこのお店にあったアイスは一本200円ぐらいするものが2種類。スタッフは全員で6人。さすがにでかい出費になっちまう。無理だ。
急いでほかのお店を探そうとしたら自転車屋さんのチャラい系優しいお兄さんとメガネをかけたお兄さんが僕に気付いてくれた。
お兄さんたち「何を探しているんだい？」
僕「アイスを探してるんだ！！」
お兄さんたち「アイス屋ならそこの角を右に曲がったところに美味しいところがあるよ。食べてみたら？」
僕「いや、僕の分ではなくて、せめてものお返しでみなさんに買おうかなっと思ったんですけど、セブンに全然アイスが無くて、、、、」
お兄さんたち「いやいや！！！！ほんとに気を遣わなくていいから！！大丈夫。気持ちだけでも嬉しいよ(*´꒳`*)」
僕「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、、、、、なんでそんなに優しいんですか〜、、、、、ぐすぐす」
部品無くすわ、修理器具無くすわ、、、
そしてようやく見つけたWi-Fi環境でビクビクしなが野宿するわで、不安で少し気分が晴れていなかったからなのか、
こうしたちょっとした人の温かさがその時の僕にとってはものすごいありがたいことで、本当に泣きそうになった。
ここでなかやんあることに気づいたわけです。
これまで旅に出てきてまだほんの少しですが美しい景色を見たり、異文化な建造物を見てきたりしました。
確かに感動してスゲェェェとかなるんですけど、何かひとつ足りないというか、何というか、、、、
気づきました。
それは人の温かさでした。
日本にいる時ときは周りの人たちにとてつもなく恵まれていたので、人の温かさに接する場面はたくさんありました。
ただ、旅に出てみると、もちろん一人の時間が長く、寂しいこともあったりして、いざ異国の方々と接して優しくされても、どうしても心の中に薄い壁を作ってしまう自分がいて。
その時の僕は彼らをヒトだと認識していました。
旅に出て警戒してしまうのは当然な事かもしれませんが、やっぱりどこの国に行ったとしても、ヒトって人なんですね。
「この国のヒトは冷たい」だとか「ここの地域は危ないヒトが多い」だとか、
やっぱりそういうレッテルを貼ってしまいがちになるんですが、やっぱりヒトは人であり、人の温かさって国境を超えますね。
もちろん優しい人ばかりではありませんよ。
今回シンガポールでもWi-Fi探してる時に、ある地下鉄の売店の店員さんに尋ねたら、「知らねーよ」って感じでめんどくさそうに返事をされたり、
自転車で道路走っていたら、後ろから、こんなに鳴らす？ってぐらいずっとクラクションを鳴らされてり、
いろんなヒトたちがいましたが、彼らも当然「人」なわけで、家族や友達にはきっと優しく、温かい心を持っているんだと思います。
旅してるからこそかもしれませんが、こういう人の温かさに少しでも触れた時にとてつもなく嬉しく感じます。ヒトじゃなくて人なんだと感じます。
今回自転車屋さんの優しいお兄さんたちに出会い、改めて僕の中で欠けていた何かに気づくことができました。
正直今でも書きながらうるうるきています笑
僕自身、現地の人たちからすると「外国人」なわけで、少なからず意識はしてしまうと思います。なので「ヒト」ではなく同じく「人」なんだと、少しでも安心させられるように笑顔で、そして温かい心で接していきたいなと思います。
笑顔は万国共通ですもんね！！！あと下ネタも！！！
自転車屋さんからするとちょっとしたことかもしれませんが、僕にとってはとても大きな出来事となりました。
「みなさんのことは絶対に忘れません。本当にありがとう！」と別れ際に言うと
「最高の旅にしろよ！！お元気で！！！！」と言って熱い握手をしてくれました。
あぁぁぁぁ彼らを思い出すとやっぱり泣きそうになる。
僕も温かさを感じさせられるような人になりたいと思います！！そして人の温かさに触れた時には心の底から感謝したいと思います！！
戻ります！！！！
自転車が完全な状態に戻り、無双と化した僕は、とりあえず予約した安宿（シンガポールでおそらく一番安い）に道具を置きに行き、それから六角レンチを買いに大きなデパートが揃うエリアに向かった。
自転車屋のお兄さんにダイソーがあるからここのデパートに売ってあるはずだよと教えてもらっていたので、そこに到着。
ちなみにこのデパート、アイオン・オーチャードといってめちゃめちゃ大きく、地上4階から地下4階まで約350店舗ものお店が入っているんだそう。ほえぇぇぇ。
地下4階ってどんだけ掘れば気がすむんだよw
ちなみに鶴屋も山形屋も地下1階までやぞ！！
謎の像がお出迎いしてくれた。
前の3人は何となく設定が分かるよ、、、
後ろどしたぁ？？！！！！！
黄色！！お前はダンディ坂野が去り際にかますあれをやってんのか？
ピンク！お前はヨレヨレになったネクタイをアイロンかけてこい！
淡い緑！一際でけぇな。しかも胸がある。女なのか？青キジみたいな体格してるな！失礼なこと言ってごめん。
さっそく店に入り、ダイソーがある地下4階へ向かい、お目当の六角レンチを二つも買った！これで無くしても大丈夫だ！（こういう予備道具が多すぎて荷物が重くなってるあるある泣）
買い物を終え、時刻も夕方の6時半ごろだったので、デパートのフードコートで適当にカツカレーを食べた。
以外にもカツカレーが350円という安さ。カツは駄菓子屋のビッグカツみたいな薄さで、ご飯を軽くもり、その上になぜか蒸しキャベツをのせ、からのルー。
普通に美味かったので良し。
そしてデパートを出て、シンガポールといったらあれでしょ！のやつを見に行った。
マー！！
マー！！
マーライオーン！！！！
からの〜
マリーナベイサンズ！！！！
からの〜
後ろの高層ビル群！！！！
からの〜
橋となんかのドーム！！！
いや、盛りだくさんすぎ！！
まるで夜景のオンパレード！！（そのまんま）
素敵にブレーキに踏まずに行こう〜♬（ケツメイシ「よる☆かぜ」）
今日確かにブレーキ踏んでなかったで！！！（危ない）
360度見渡す限り夜景。綺麗！！
Thetaで撮ったらどうなるんだろう。さすがに入らないかな笑
相棒ちゃんとビル群。入国審査の時、鉄道の改札口、輪行しながら狭いところ通るたびに何度も捨てたいと思ってごめんねww
これからも大事に乗るから許してくれ。せめてオーストラリアまでは一緒に走りたい！！
夜景を見た後は地図を見ずに適当に大きい道を通って帰ることに。
ブーーーン。
ブーーーン。
おお車飛ばすな〜。
よし、おれも飛ばすか！！！
、、、
いい感じにスピードに乗ってきた〜
標識（制限時速80キロ）。
ん？？
あれ？？？？？
いつの間にか高速の入り口付近やないかーーーーーい！！！！！
（すぐに自転車を持ち上げ柵を越え一般道に笑）
無事に宿についていつの間にかバタンキュー。
そして明日からインドネシアに行くのでいまはチャンギ空港に前日入りしてます笑
ちなみにチャンギ空港は世界一寝やすい空港として有名です✨
宿代浮かすために来ちゃいました笑
シンガポールは大都会で自転車では少し走りづらかったですが、素敵な出会いもあったので、良い思い出ができました！
サンキュー フォー ザ eメール！
よいしょ！！（どうもありがとうシンガポール！）
ここまでで5979文字。A4レポート用紙5枚分かよ！長すぎだろw
みなさんの大切なお時間をこんな僕のブログを読む時間に使っていただいて感謝の気持ちしかありません！！！毎度毎度ありがとうございます！！！
3日ぶりにシャワー浴びれるぅぅぅぅぅの顔です。空港ラウンジありがとう。
以上、明日からのインドネシア無計画すぎて不安しかないなかやんでした！！
とりあえずバリ島には行きます！！
こちらもよろしくお願いしまーーらいおん！！
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ポチも！！！！！！！！！お願いしまーーらいおん！！
〜See you again〜
マラッカ海峡に浮かぶあの、、、
みなさんこんにちは！！！
好きな相撲の決まり手はやぐら投げ、どうもなかやんです！！
（ いきなり綺麗な花をもってくることで読者の興味をそそっていくスタイル）
これはマラッカに生えてた花で名前は知りませんw
一昨日ゆうすけと共にマレーシアの首都クアラルンプールを出発し、世界遺産の港街「マラッカ」にやって来ました！
どんな街なのか2人とも特に下調べをすることなく、勢いで、行ってみっかー！的な感じでマラッカ行きが決まったので、ワクワク半分不安半分。
クアラルンプールからバスに揺られること2時間。
バスの中ではゆうすけがハードディスクにダウンロードしていた「魔女の宅急便」を観ることに。
当然パソコンにはイヤホンの差し込み口は一つ。自動的にイヤホンはシェアハピするしかない。
髭っ面の濃い2人が仲良くイヤホン片っぽずつさしてジブリ観てるってね、、、
まぁ想像して観てください笑
始まって1時間ぐらいしてゆうすけは夢の中に召されて、僕も最後の方まで粘っていたんですけど、キキの魔法の力が弱ってきた辺りで眠ってしまいその後は記憶がありません。この後気になるぅぅぅ！！！
目覚めるとマラッカのバスターミナルに到着。
ちなみにクアラルンプールのTBSという大きなバスターミナルからマラッカまでは10リンギッド。約260円。
もう東南アジアにいると交通機関の料金の安さには毎度毎度驚かされる。
交通機関だけに限らずご飯もまた然り。
東南アジアにいるとほんとに金銭感覚がおかしくなります。
いや、良い意味ですよ？
もうね、ご飯一食にしても10リンギッド（約260円）を超えていたら反射的に「高っ！」てなっちゃうんです。
そのぐらいこっちの物価が安いということなんですよね～。
話を戻しまして、
マラッカのバスターミナルに着いてから、さらに観光客が賑わっているオランダ広場というところまでバスで移動します。
ついに世界遺産の街マラッカに到着！！！
とりあえず有名なオランダ広場✋
オランダ統治時代のレンガ色の建物が並ぶ、マラッカのランドマーク的な広場になっているみたい。ちょうど西日に照らされていて綺麗でした✨
やっぱり観光客は多かったですね〜。
サクサク行きまーす！
時計台✋
からのビクトリア女王噴水✋
青とシルバーに染められた（正しくは塗っていた）背広を着て注目を集めていたバスカー。この態勢ずっと固まっているかと思うじゃないですか。
普通にバリバリ動いてました(*´∀｀*)w
そして広場の横にはハイカラな乗り物✋
乗り物の癖がすごい！！！
これは「トライショー」と呼ばれる三輪車タクシーで、古都な雰囲気のマラッカとは打って変わってバリバリ現代風（いや、現代風でもないか笑）の乗り物。
もう特許とかどうなってんの？笑
街にマッチングしてね〜！！！！
（今回の記事のピーク✋）
こちらはセントフランシスザビエル協会✋
中には入らなかったけどすごい綺麗でした！
ぶれていますが、、
右はかの有名なフランシスコ・ザビエル（教科書に載ってるあのラウンド髭のイケメンとは程遠かった）。
そしてそして、左が鹿児島県人ならみんな知っているであろう『やじろう』の像。
、、、、知らねー。
歴史を辿りますと、
ザビエルは日本に来る前にマラッカでカトリック教会の教えを布教していたそうで、当時マラッカに住んでいた鹿児島県出身のやじろうと親しい間柄になり、日本でも布教活動すっかー的な流れで来ちゃったみたいです。
、、、やじろう恐るべし！！！！
ぜひ覚えて帰りましょう。
一旦一休み。
お供はマラッカ名物スイカ丸ごとジュース。
ざ、斬新すぎぃぃぃぃ((((；ﾟДﾟ)))))))
作り方は簡単。
スイカの側面をくり抜いて、
ハンドミキサーでウィィィィィン！！！
終了。
味は冷えてたら100点！！！！
ただ冷えがいまいちだった😭
マラッカ海峡に流れるマラッカ川。
ズーム！！
！！！！！！
気になる木！！！！
いやかわええええ！！！
こういう壁を見つけたら誰がモデルになろうがさすがに生えるやつ。
たとえゴリラでも。やかましいわこらっ！！！
そしてですよ！！
マラッカには街の中心部からちょいと離れたところにすんごいスポットがあるんです！！
せーの！！！！！
、、、どうです！？？？海に浮かぶモスク！！！
2006年に完成したこのモスクは「マラッカ海峡モスク」といいます。
夕日を撮りに行ったんですけど、まぁまぁの曇り空で、、、
けど！！！！！！日が沈みそうな時はもう感動しましたよ〜！
こんな感じでした〜！
バーンッ！！！！！！！！
。。。
いやぁもうね、生きててよかったー！！！！ですよまじでこれは。
ここでゆうすけはタバコを吸い始めた。海に、夕日に、ライトアップされたモスクに、タバコ。
そりゃ〜雰囲気出ますわね〜。
僕はタバコは吸わないので、代わりにビールを持って来ればよかったと死ぬほど後悔しました。
あ、さっきも言いましたが、ここ行くのにオランダ広場辺りから歩いて1時間弱かかったのでお金に余裕のある人は、バスやらタクシーやら使った方がいいです✋
そして、街の方に戻ってから、週末だけくそほど盛り上がるジョンカーストリートに行ってきました！
狭いストリートに出店やら屋台やら、そして、人、人、人。
前に進まないんですよほんとに笑
これが屋台裏。
なんか日本の夏祭りに来ているような感覚で、普通に楽しかったです！
ただ歩き疲れます笑
「ゆうすけ〜この顔してみて！」
「次はこれこれ〜」
「これは〜？？」
完全にゲイと疑われたでしょうね。
まぁさすがの関西人。ノリが良すぎ👏
最後に食べたマレーシアのかき氷「チェンドル」
黒蜜がかかっています。ここのお店がそこまでじゃなかったのかは分からんけど、もう食べなくていいかなぁていう味w
そんなこんなで世界遺産の街マラッカを堪能することができました！！
そして昨日の昼にゆうすけとお別れ。9日間も一緒にいたのかww
あっという間だった。GoPro盗難事件が一番の思い出やわ笑
これからもお互い気をつけようや😂
彼はこれからワーホリでゴールドコーストに行きます。
社交性が200点ぐらいあるから彼はどこに行っても大丈夫でしょう😙
ほんとにお世話になりました！！またオーストラリアでな！！
僕は昨日の夜にシンガポールに到着して宿も高くて泊まれなかったので、結局Wi-Fiの拾える道端を探してそこで野宿w
いや、我ながらよく探せたわw
25日の飛行機でインドネシアに飛ぶんですが、ちゃんと予約が取れているのか不安すぎてやばい。そして自転車のブレーキの部品が飛んで行っててこちらもやばい。
もう色々とやばいですが命はあるんで笑って過ごします！！！！
就職して結婚して家庭を持って、将来こんな経験できる機会なんてなさそうだからいまを必死に楽しんでいきます！！！
ではでは、今回も面白くない記事になってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました！！！！
ちなみにこの記事はどこかの大きなショッピングモールのWi-Fiをお借りして投稿しております笑
以上、今夜も宿が決まってなくて笑えない状況にあるなかやんでした！！！！！センキュー♪(´ε｀ )
こちらもよろしくお願いします！！
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